【Apex】おすすめフレンド・パーティ募集方法5選!フレンドの作り方は?募集ってどうやるの?

「パーティを組んでしっかり連携をとりながらランクを回したい!」
「初心者同士や、同じ強さの人と一緒にプレイスキルを高めていきたい」
「Apexの配信みたいにVCを繋いでみんなでわいわい遊びたいなあ」
『Apex Legends』をプレイしていて、パーティを組んで遊んでみたいという方は多いと思いますが、知らない人と一緒に遊ぶのはちょっと緊張してしまいますよね。
ネット上ではSNSをはじめとして様々な場所でApexの募集が行われていますが、フレンド作りやパーティを組む目的によって使うサービスも変わります。
そこで今回は、はじめてフレンド・パーティ募集にもおすすめできる5つの募集方法について、メリット、デメリットを含めてご紹介します。
読んでいただければそれぞれの募集方法の特徴を理解でき、自分に適した方法はどれなのか選べるようになります。
それではさっそく見ていきましょう!
それぞれの募集方法についてもっと知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。
- 【Apex】Twitter募集が分かる!フレンド・パーティ募集のやり方、探し方。
- 【Apex】Discord募集が分かる!サーバーの探し方から、フレンド・パーティ募集方法まで!
- 【Apex】募集掲示板のおすすめは?募集数と使いやすさを比較
フレンド募集とパーティ募集の違い
「Apex募集」といっても大きく分けて「フレンド募集」と「パーティ募集」の2つがあります。
まずはあなたが募集したいのはどちらなのかを決めておきましょう。
フレンド募集とは
これからもApexを一緒に遊ぶフレンドを募集することです。
最初にフレンド募集するときは、何日の何時から遊ぶといった具体的な日程は決めないことがほとんどです。
フレンドになった後、ゲーム内でパーティに誘ったり、Twitterなどで声をかけて遊ぶことが多いでしょう。
パーティ募集とは
Apexをこれからも一緒に遊ぶかは別として、とりあえず1回だけ一緒に遊ぶパーティメンバーを募集することです。
パーティ募集の時点で、具体的に遊ぶ日時を約束して、そのまま一緒に遊ぶことになります。
実際には、1回遊んだら気があったのでフレンドとして長く付き合っていくということも多いです。
おすすめフレンド・パーティ募集方法
ここからは、たくさんの募集方法の中から厳選したおすすめ方法を紹介します。

Twitterは日本の月間アクティブユーザーが4,500万人を超える国内最大級のSNSです。
ゲームとの相性もよく、ゲームユーザーの多くがTwitterを使っています。
ユーザーが多く募集も盛んで、DMやリプライなどのコミュニケーションも取りやすいので、フレンド募集・パーティ募集のどちらもできます。
特にフレンド募集は幅広く多くの募集が行われるため、フレンド募集をするならまずTwitterから始めることをおすすめします。
Twitterはオープンな場なので、どんな人がどんな募集が行なっているかを見ることができます。
ちょっと覗いてみるだけでも募集のイメージが湧くでしょう。
一方で、ゲーム専用のコミュニティではないため関係ない情報量が多く、募集が埋もれてしまう、探しきれないといったことも起こります。
Twitter募集のメリット
- 国内最大級のSNSでゲームユーザーが多い
- プロフィールや過去ツイートからどんな人かわかる
- リプライやDMでコミュニケーションがとりやすい
Twitter募集のデメリット
- 数が多すぎて募集ツイートが埋もれる、探しきれない
- ゲーム専用ではないので関係のない情報が多い
- 募集内容の詳細や、まだ募集中なのか状況が分かりづらい
Twitter募集について、具体的な募集方法や探し方など詳しく知りたい方は「【Apex】Twitter募集が分かる!フレンド・パーティ募集のやり方、探し方。」をご覧ください。
Twitter募集でよく使われる自己紹介カードもまとめて紹介しているので気になる方はチェックしてみてください。


Discord

Discordはゲーマー向けに開発されたコミュニケーションツールで、現在ではゲーム以外の様々な分野でも使われています。
成り立ちがゲーマー向けのサービスとして始まったということもあり、ゲームをプレイする際のコミュニケーションツールとしては最適です。
Discordは1対1のやりとりもできますが「サーバー」という招待制のコミュニティに参加して、コミュニティ内でコミュニケーションを取ることが多いです。
招待制と聞くとハードルが高いと感じるかもしれませんが、SNSやウェブ上に掲載されてる「招待リンク」から自由に参加できるサーバーも多いので安心してください。
例えばある「Apexサーバー」に参加すると、そこにはApexをプレイしているユーザーだけが集まっているサーバーとなるので、その中でフレンド募集やパーティ募集ができます。
特にパーティ募集して、そのままVCを繋いで一緒に遊ぶことができるのはDiscordならではの特徴です。
サーバーによって参加人数やコミュニケーションの活発性、雰囲気などはバラバラでなので、実際に参加して自分に合っているかを確かめてみるのが良いでしょう。
Discord募集のメリット
- Apexを遊ぶプレイヤーが集まっている
- チャット形式でリアルタイムにコミュニケーションが取れる
- パーティ募集をして、そのままVCを繋いでプレイできる
Discord募集のデメリット
- Twitter等のオープンな場と比べるとユーザーが少ない
- サーバーの雰囲気が自分に合っているか参加してみないと分からない
- 閉じられたコミュニティなので人間関係が面倒と感じることがある
Discord募集について、具体的なサーバーの探し方やフレンド・パーティ募集方法など詳しく知りたい方は「【Apex】Discord募集が分かる!サーバーの探し方から、フレンド・パーティ募集方法まで!」をご覧ください。

LINEオプチャ

LINEオープンチャット(LINEオプチャ)は、LINE友だち以外のユーザーともLINE上で交流できる機能です。
普段使っているLINEと同じような感覚でコミュニケーションをとることができます。
ちなみに匿名でオープンチャットにすることになります。あなたが普段使っているLINEのプロフィール情報は表示されないので安心してください。
例えば匿名で「Apexのオープンチャット」に参加して、その中のApexプレイヤー同士で交流したりフレンド募集・パーティ募集をすることができます。
オープンチャットによって人数や雰囲気はバラバラなので、実際に参加して過去のやり取りを覗いてみると良いでしょう。
LINEオプチャは気軽にやり取りができて、反応も早いので、コミュニケーションの活発性はTwitterやDiscordよりも高い印象です。
ゲーム仲間と一緒にわいわいと盛り上がることができます。
LINEオプチャ募集のメリット
- Apexを遊ぶプレイヤーが集まっている
- チャット形式でリアルタイムにコミュニケーションが取れる
- 気軽にやり取りができて、ゲーム仲間のみんなとわいわい盛り上がれる
LINEオプチャ募集のデメリット
- 細かいリアクションや、ゲーム以外の雑談が多い
- 1日で1,000件以上のチャットが行われることもあり、全ては見きれない
- オプチャの雰囲気が自分に合っているか参加してみないと分からない
ApexのLINEオプチャの探し方
「Apexのオープンチャット」という総合的なものから「Apex(Switch)のオープンチャット」や「Apex募集専用(雑談禁止)オープンチャット」など大小様々なものがあります。
気になるオープンチャットを見つけたらまずは参加してみて、どのような雰囲気か見てみましょう。
匿名で自由に出入りできるので、参加も発言も気軽にできるのが良いところです。
ApexのLINEオプチャの探し方は次のとおりです。
- LINEアプリの「トーク」タブの右上「オープンチャット」のアイコンをタップ
- オープンチャット画面の「検索フォーム」に「Apex」と入力
- ApexのLINEオプチャ一覧が表示される

LINEオプチャのフレンド・パーティ募集方法
フレンド募集・パーティ募集をする際は、基本的にチャットで声をかけて、やりとりをしていくことになります。
LINEオプチャに参加すると、これまでのやりとりも閲覧することができるので、そのLINEオプチャの雰囲気や過去の募集内容などを確認してみると良いでしょう。
LINEオプチャによって使い方やルールが異なるので、参加したらノートやアナウンスを確認しましょう。
そこまでガチガチのルールではなく、関係ない話や誹謗中傷はやめましょうといった内容がほとんどだと思います。
掲示板

ネット上にはApex募集掲示板が多くあります。
掲示板に募集とともにIDを書き込み、それを見たユーザーがフレンド申請やDiscordサーバーに入って一緒にプレイすることになります。
匿名で手っ取り早く募集できる点は魅力的ですが、事前のやり取りやプロフィールの確認などはできないので、どのような人でも楽しくプレイできる人におすすめです。
掲示板にもよりますがフレンド募集掲示板の書き込みはあまりなく、どちらかと言えばパーティ募集に向いているでしょう。
掲示板募集のメリット
- 会員登録やログイン不要で匿名で募集できる
- アプリのダウンロード不要でスマホやPCのブラウザから利用できる
- 余計なコミュニケーションがいらない
掲示板募集のデメリット
- お互いにプロフィールやどんな人か確認できない
- 掲示板によっては投稿数が多く埋もれてしまう
- リアルタイム性が低く、まだ募集中なのか状況が分かりづらい
掲示板募集について、おすすめ掲示板や比較など詳しく知りたい方は「【Apex】募集掲示板のおすすめは?募集数と使いやすさを比較」をご覧ください。

動画配信サイトの参加型企画

YouTubeやTwitchなどの動画配信サイトでは、配信者と視聴者が一緒に遊ぶ参加型企画が行われています。
配信者というと何万人、何千人を集めることをイメージされる方もいるかもしれませんが、数人から数十人規模のコミュニティで視聴者と一緒に遊んでいる方も多くいます。
フレンド作りというよりは、実際に一緒に遊ぶことになるためパーティ募集に近いものになります。
自分のプレイも配信に載ることになるのでプレッシャーに感じるかもしれませんが、これまで紹介してきたパーティ募集とはまた違った感覚で楽しめます。
配信者と一緒に遊んでみたいけどいきなり参加するのはちょっと怖いという方は、何度か見に行ってコメント欄などでコミュニケーションをとってから参加するとよりスムーズかもしれません。
視聴者参加型企画のメリット
- 配信者と一緒に遊べる
- ほかの視聴者とも仲良くなれる
視聴者参加型企画のデメリット
- 自分のプレイやボイスチャットが配信される
- 募集状況によっては参加できないこともある
Apexの参加型企画の探し方

動画配信サイトで「参加型」と検索すると、現在配信中の参加型企画を探せます。
Twitterでも参加型企画の募集のツイートは多いので、これから配信する企画を探すときはTwitter検索もしてみるとよいでしょう。
参加型企画の注意点
概要欄などにルール・参加方法が載っている場合があるので、必ず目を通すようにしましょう。
ルールの記載がなかったり、参加方法がわからない場合は、挨拶とあわせて参加方法を尋ねてみましょう。
「初見歓迎」なども多いですが「初めてですが、参加してもよいですか?」など確認をとると良いと思います。
一緒に遊びたい配信者を見つけたら、何度か見に行ってコミュニケーションをとってからだとよりスムーズかもしれません。
募集・申請時の注意事項
募集方法は分かったけど、それでも知らない人と一緒に遊ぶのはちょっと怖いという方もいるでしょう。
トラブルを避けて気軽に募集・申請するために次の3つのポイントをチェックしておきましょう!
- 募集条件を明確にする
- IDや個人情報の取り扱いには注意する
- 嫌なことがあっても気にしない
募集条件を明確にする
まず、自分が探している相手がどういう人なのか明確にしましょう。
例えば、初心者同士で遊びたい、女性同士で遊びたい、社会人同士で遊びたいなどです。
募集する側、募集を探す側ともに、募集条件がしっかり書いてあることで、お互いにミスマッチングを避けることができます。
どの募集方法も気軽に行えますが、テキトーな募集はせず、まずはしっかり募集条件を明確にしましょう。
IDや個人情報の取扱には注意する
ゲームのユーザーIDは、募集時に掲載されていることも多いですが、募集方法によっては必須ではありません。
気になる人はゲームアカウントに紐づく「ユーザーID」は不特定多数の人に見られる募集には載せず、個別のDMなどでやりとりでするようにしましょう。
またゲームの「ユーザーID」と他のLINE、TwitterなどのSNSのIDが同じの場合、それらも追跡される可能性があることもあるので、IDは別のものにしておいたほうが良いかもしれません。
また、当たり前ですが不特定多数に見られる可能性がある募集に、氏名・電話番号・メールアドレスなどの個人情報を公開しないように注意しましょう。
嫌なことがあっても気にしない
上記2点を抑えていてもプレイスタイルや相性が合わず、嫌な思いすることがあるかもしれません。
そういうときは気にしないことが一番です。
暴言や煽りなどをされたら、VCオフにしてフレンド解除してそっとしておきましょう。
ゲーム上で出会った知らない誰かのことを気にする必要も、関わる必要もありません。
もっと素敵なプレイヤーと楽しく遊びましょう!
今回はApexのフレンド募集・パーティ募集のおすすめ方法についてご紹介しました。
1つに絞らず複数の方法を使ってみても良いと思うので、いくつか試しながら自分にあった募集方法を探してみてください。
それでは、みんなでApexを楽しみましょう!
Apex Legendsおすすめ記事


