【2023年】VALORANTに最適なゲーミングマウスはこれだ!おすすめ10選

VALORANTはキャラクターの個性的な能力や、戦略的なチームプレイが魅力のゲームですが、それだけに操作性や反応速度も重要になります。
そこで、今回はVALORANTに最適なゲーミングマウスをおすすめ10選として紹介します。
ゲーミングマウスの選び方や、それぞれの特徴やメリットも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
VALORANTに最適なゲーミングマウスの選び方
ゲーミングマウス、一般的なマウスとは一味違いますよね。
パフォーマンスが良く、機能性に富んでいる、まさにゲーマーの強い味方!
しかし、さて、その中でもVALORANTに最適なゲーミングマウスを選ぶのはどうすればいいのでしょうか?
重要な4つのポイントに注意してみましょう。
DPIって何?
DPI、これはマウスの感度を表す単位です。
DPIが高いと、マウスをほんの少し動かすだけで、見る見るうちにカーソルが大きく動きます。
逆に、DPIが低いと、マウスを思いっきり動かさないとカーソルがぴくりともしません。
VALORANTでは、正確な照準を定めるために、きめ細かい操作が求められます。
なので、DPIが低めの方が有利と言われていますが、DPIが低すぎると移動や回転が遅くなってしまいますよね。
なので、自分に合った感度を見つけること、これが大切なんです。
ゲーミングマウスの多くは、DPIを自由に変更できるもの。じっくり試しながら調整してみてくださいね。
マウスの形状とサイズ、大切ですよ!
マウスの形状とサイズ、これは手の大きさや握り方によって、好みが分かれます。
手の大きさに合わせてマウスのサイズを調整すると、とても快適に操作できます。
そして、握り方、これには主に3つのタイプがあります。
- パームグリップ:手のひら全体でマウスをしっかりと握る
- クローグリップ:手のひらでマウスの後ろを抑えつつ、指先で前部分をつまむ握り方
- フィンガーグリップ:手のひらはマウスに触れず、指先だけでマウスを操る
パームグリップは安定感がある一方で、反応速度はやや遅め。
クローグリップは反応速度が早くなるけれど、長時間使うと手が疲れやすい。
フィンガーグリップは反応速度も手の疲れも少ないですが、安定感は少々欠けます。
VALORANTでは、反応速度と安定感のバランスが大切なので、クローグリップがおすすめです。
クローグリップに適したマウスは、低めの背と前後に細長い形状が特徴です。
マウスのボタン数と配置は要チェック!
マウスのボタン数と配置、これが操作性や機能性に大きく影響します。
VALORANTでは、キャラクターの能力を発動するために、マウスのサイドボタンを使うことが多いです。
サイドボタンは親指で楽に押せるから、キーボードから手を離さずに能力を使える、とても便利なんです。
しかし、サイドボタンが多すぎると誤操作のリスクが高まることも…。
また、ボタンが小さすぎたり奥まっていたりすると押しにくくなりますよね。
VALORANTに最適なマウスはサイドボタンが2つから4つ、大きさと配置も確認しておきましょう。
マウスの重さとワイヤレス性も重要!
マウスの重さとワイヤレス性は、操作感や快適性に影響します。
マウスの重さは、個々の好みやプレイスタイルによりますが、軽い方が操作しやすいと一般的には言われています。
軽いマウスは、反応速度や疲労感を軽減できますが、安定感や精度が少しおろすかもしれません。
反対に重いマウスは、安定感や精度を上げることができますが、反応速度や疲労感が増える可能性も…。
VALORANTでは反応速度と安定感のバランスが重要ですから、中間的な重さのマウスがおすすめです。
その目安は、約80gから100g程度です。
そして、ワイヤレス性。これはマウスのコードの有無によります。コード付きのマウスなら、電池切れの心配はありません。
でも、コードが邪魔になる、または引っかかる可能性も…。
一方、コードレスのマウスなら、邪魔なコードを気にせず自由に操作できます。
しかし、電池切れや遅延のリスクもありますね。
VALORANTでは、操作感や快適性が重要なので、ワイヤレスマウスがおすすめです。
VALORANTに最適なゲーミングマウスおすすめ10選
上記で説明した選び方に基づいて、おすすめのゲーミングマウスを10個紹介します。
それぞれの特徴やメリット、デメリットや注意点も詳しく説明しますので、自分に合ったゲーミングマウスを見つける参考にしてください。
1. Razer DeathAdder V2 Pro
Razer DeathAdder V2 Proは、Razerの人気シリーズのワイヤレス版です。
軽量で持ちやすい形状、高性能なセンサーとスイッチ、カスタマイズ性の高いソフトウェアなど、優れた機能が揃っています。
Razer DeathAdder V2 Proの特徴とメリット
- 重さは88gと軽量で、操作しやすい
- バッテリー持続時間は最大120時間で、長時間プレイでも安心
- Razer HyperSpeed Wirelessテクノロジーで、有線並みのレスポンス速度を実現
- Razer Focus+ Optical Sensorで、DPIを最大20,000まで調整可能
- Razer Optical Mouse Switchで、高速で正確なクリックを可能に
- Razer Synapse 3で、DPIやRGBライティングなどを自由にカスタマイズ可能
- サイドボタンが2つあり、能力発動に便利
Razer DeathAdder V2 Proのデメリットと注意点
- 背が高くて幅が広いので、小さめの手には不向き
- パームグリップに適しており、クローグリップやフィンガーグリップには不向き

2. Logitech G PRO X SUPERLIGHT
Logitech G PRO X SUPERLIGHTは、Logitechの最軽量ワイヤレスマウスです。
重さはわずか63gと驚異的で、操作感や快適性が抜群です。また、高性能なセンサーやバッテリーも搭載しています。
Logitech G PRO X SUPERLIGHTの特徴とメリット
- 重さは63gと超軽量で、ストレスフリーな操作が可能
- バッテリー持続時間は最大70時間で、充電回数を減らせる
- HERO 25Kセンサーで、DPIを最大25,600まで調整可能
- LIGHTSPEEDワイヤレステクノロジーで、有線並みのレスポンス速度を実現
- シンプルで洗練されたデザインで、どんな手にもフィットする
- サイドボタンが2つあり、能力発動に便利
Logitech G PRO X SUPERLIGHTのデメリットと注意点
- RGBライティングやDPI切り替えボタンがないので、カスタマイズ性が低い
- サイドボタンが左側にしかないので、左利きの人には不向き

3. Razer Viper Ultimate
Razer Viper Ultimateは、Razerの最高峰ワイヤレスマウスです。
軽量で持ちやすい形状、高性能なセンサーとスイッチ、充電ドック付きなど、優れた機能が揃っています。
Razer Viper Ultimate の特徴とメリット
- 重さは74gと軽量で、操作しやすい
- バッテリー持続時間は最大70時間で、長時間プレイでも安心
- 充電ドック付きで、使わないときに簡単に充電できる
- Razer HyperSpeed Wirelessテクノロジーで、有線並みのレスポンス速度を実現
- Razer Focus+ Optical Sensorで、DPIを最大20,000まで調整可能
- Razer Optical Mouse Switchで、高速で正確なクリックを可能に
- Razer Synapse 3で、DPIやRGBライティングなどを自由にカスタマイズ可能
- サイドボタンが左右に2つずつあり、左利きの人にも対応
Razer Viper Ultimate のデメリットと注意点
- 背が低くて前後に細くなっているので、パームグリップには不向き

4. SteelSeries Rival 600
SteelSeries Rival 600は、SteelSeriesのフラッグシップモデルです。
独自のデュアルセンサーシステムや、重量調整システムなど、革新的な機能が満載です。
SteelSeries Rival 600の特徴とメリット
- TrueMove3+デュアルセンサーシステムで、高精度なトラッキングとリフトオフ検知を実現
- DPIを最大12,000まで調整可能
- 重量調整システムで、重さやバランスを自分好みにカスタマイズ可能
- SteelSeries Engine 3で、DPIやRGBライティングなどを自由にカスタマイズ可能
- サイドボタンが3つあり、能力発動に便利
SteelSeries Rival 600のデメリットと注意点
- 有線マウスなので、コードの邪魔や引っかかりが気になる
- 背が高くて幅が広いので、小さめの手には不向き

5. ROCCAT Kone Pure Ultra
ROCCAT Kone Pure Ultraは、ROCCATの軽量モデルです。
重さは66gと超軽量で、操作感や快適性が抜群です。また、高性能なセンサーやスイッチも搭載しています。
ROCCAT Kone Pure Ultraの特徴とメリット
- 重さは66gと超軽量で、ストレスフリーな操作が可能
- ROCCAT Owl-Eye Optical Sensorで、DPIを最大16,000まで調整可能
- ROCCAT Titan Clickスイッチで、高速で正確なクリックを可能に
- ROCCAT Swarmソフトウェアで、DPIやRGBライティングなどを自由にカスタマイズ可能
- サイドボタンが2つあり、能力発動に便利
ROCCAT Kone Pure Ultraのデメリットと注意点
- 背が低くて幅が狭いので、大きめの手には不向き
- クローグリップやフィンガーグリップに適しており、パームグリップには不向き

6. ASUS ROG Gladius II Origin
ASUS ROG Gladius II Originは、ASUSの人気シリーズです。
交換可能なスイッチやケーブルなど、カスタマイズ性の高い機能が特徴です。
ASUS ROG Gladius II Originの特徴とメリット
- 交換可能なオムロンスイッチで、クリック感や耐久性を自分好みに変えられる
- 交換可能なケーブルで、有線と無線を切り替えられる
- PixArt PMW3360センサーで、DPIを最大12,000まで調整可能
- ASUS Aura Syncソフトウェアで、DPIやRGBライティングなどを自由にカスタマイズ可能
- サイドボタンが2つあり、能力発動に便利
ASUS ROG Gladius II Originのデメリットと注意点
- 重さは110gと重く、操作しにくい
- 背が高くて幅が広いので、小さめの手には不向き

7. Cooler Master MM710
Cooler Master MM710は、Cooler Masterの軽量モデルです。
重さは53gと驚異的で、操作感や快適性が抜群です。また、高性能なセンサーやスイッチも搭載しています。
Cooler Master MM710の特徴とメリット
- 重さは53gと超軽量で、ストレスフリーな操作が可能
- PixArt PMW3389センサーで、DPIを最大16,000まで調整可能
- Omron Mechanical Switchesで、高速で正確なクリックを可能に
- ハニカムシェルデザインで、通気性と軽量性を両立
- サイドボタンが2つあり、能力発動に便利
Cooler Master MM710のデメリットと注意点
- RGBライティングやソフトウェアがないので、カスタマイズ性が低い
- ハニカムシェルデザインは、汚れやほこりが入りやすい

8. BenQ ZOWIE FK1+
BenQ ZOWIE FK1+は、BenQの人気シリーズです。
シンプルで使いやすいデザインと、高性能なセンサーとスイッチが特徴です。
BenQ ZOWIE FK1+の特徴とメリット
- 重さは95gと軽量で、操作しやすい
- 3310センサーで、DPIを最大3,200まで調整可能
- Huanoスイッチで、クリック感や音が心地よい
- シンプルで洗練されたデザインで、どんな手にもフィットする
BenQ ZOWIE FK1+のデメリットと注意点
- RGBライティングやソフトウェアがないので、カスタマイズ性が低い
- 背が低くて幅が広いので、大きめの手には不向き

9. ZOWIE EC2-B DIVINA Edition
ZOWIE EC2-B DIVINA Editionは、ZOWIEの人気シリーズの限定カラーバージョンです。
シンプルで使いやすいデザインと、高性能なセンサーとスイッチが特徴です。
ZOWIE EC2-B DIVINA Editionの特徴とメリット
- 重さは90gと軽量で、操作しやすい
- 3360センサーで、DPIを最大3,200まで調整可能
- Huanoスイッチで、クリック感や音が心地よい
- シンプルで洗練されたデザインで、どんな手にもフィットする
- サイドボタンが2つあり、能力発動に便利
ZOWIE EC2-B DIVINA Editionのデメリットと注意点
- RGBライティングやソフトウェアがないので、カスタマイズ性が低い
- サイドボタンが左側にしかないので、左利きの人には不向き
10. CORSAIR M65 RGB ELITE
CORSAIR M65 RGB ELITEは、CORSAIRの定番シリーズです。
アルミニウム製の頑丈なボディや、重量調整システムなど、高品質な機能が揃っています。
CORSAIR M65 RGB ELITEの特徴とメリット
- アルミニウム製のボディで、耐久性と軽量性を両立
- 重量調整システムで、重さやバランスを自分好みにカスタマイズ可能
- PMW3391センサーで、DPIを最大18,000まで調整可能
- CORSAIR iCUEソフトウェアで、DPIやRGBライティングなどを自由にカスタマイズ可能
- サイドボタンが3つあり、能力発動に便利
- スナイパーボタンがあり、押すと一時的にDPIを低下させて、狙いを定めやすくする
CORSAIR M65 RGB ELITEのデメリットと注意点
- 背が高くて幅が広いので、小さめの手には不向き
- パームグリップに適しており、クローグリップやフィンガーグリップには不向き
以上、VALORANTに最適なゲーミングマウスはこれだ!おすすめ10選をご紹介しました。
いかがでしたか?VALORANTは、様々なシチュエーションに対応することが求められるゲームです。
そのため、ゲーミングマウスの選択も重要です。
あなたのプレイスタイルや好みに合ったゲーミングマウスを見つけて、VALORANTで勝利を目指しましょう!
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