【スプラトゥーン3】Twitter募集が分かる!フレンド・マルチ募集のやり方、探し方。

「Twitterでスプラ3の募集に参加するにはどうすればいいの?」
「募集する時に何を書くか迷うなあ」
「どのハッシュタグを使えばいいのか分からない」
Twitterなどでスプラトゥーン3のフレンド・マルチ募集をよく見かけますが、自分で募集を行おうとすると戸惑う方も多いでしょう。
そこで今回はTwitterを利用したフレンド・マルチ募集の方法や、募集を見つける方法を解説します。
読んでいただければTwitterにおける募集の特徴や流れ、注意点などが理解できます。
また、Twitter以外にもおすすめフレンド・マルチ募集方法も紹介しているため、気になる方はぜひチェックしてみてください!

「フレンド募集」と「マルチ募集」
このページではフレンド募集・マルチ募集を次のように分けてお話ししていきます。
フレンド募集
- これからもスプラ3を一緒に遊ぶフレンドを募集すること
- 最初にフレンド募集するときは、何日の何時から遊ぶといった具体的な日程は決めないことがほとんど
マルチ募集
- スプラ3をこれからも一緒に遊ぶかは別として、とりあえず1回だけ一緒に遊ぶパーティメンバーを募集すること
- マルチ募集の時点で、具体的に遊ぶ日時を約束して、そのまま一緒に遊ぶことが多い
Twitter募集の特徴

日本におけるTwitterは4,500万人以上の月間アクティブユーザーを抱え、国内最大級のSNSとなっています。
ゲームとの相性もよく、多くのゲームユーザーがTwitterを利用しています。
Twitterはユーザー数が多く、コミュニケーション手段もDMやリプライなどでかんたんに取れるため、フレンド募集やマルチ募集などが盛んに行われています。
特にフレンド募集は幅広く多くの募集が行われるため、フレンドを探す際はTwitterが最適でしょう。
また、Twitterはオープンな場であるため、どのような人がどのような募集をしているかを確認することができます。
募集のイメージを掴むには、ちょっと覗いてみるだけでも十分です。
ただし、Twitterはゲーム専用のコミュニティではないため、関係のない情報量が多く存在し、募集が埋もれてしまったり、探しにくいといったこともあるので注意しましょう。
Twitter募集のメリット
- 国内最大級のSNSでゲームユーザーが多い
- プロフィールや過去ツイートからどんな人かわかる
- リプライやDMでコミュニケーションがとりやすい
Twitter募集のデメリット
- 数が多すぎて募集ツイートが埋もれる、探しきれない
- ゲーム専用ではないので関係のない情報が多い
- 募集内容の詳細や、まだ募集中なのか状況が分かりづらい
「フレンド募集」のやり方・探し方

最初に「フレンド募集」について、募集する方法と探す方法をそれぞれ説明します。
フレンドを募集する

Twitterでフレンド募集を行う場合は、以下の3つのを含んだツイートを投稿することをおすすめします。
- 自己紹介文
- ハッシュタグ
- 自己紹介カード(任意)
それぞれの内容を説明していきます。
①自己紹介文
募集を探している人の目に留まりやすく、興味を持ってもらえるように自己紹介文はしっかり書きましょう。
一般的に書かれている項目は以下のとおりですが、140文字という制限があるため、重要なポイントに絞って書くことが大切です。
また、書くのが難しい場合は③自己紹介カードを使うことをおすすめします。
自己紹介文でよく書かれる項目
- ランク
- ウデマエ
- ボイスチャット可否
- ボイスチャットで利用するツール(Switch、Discord、LINEなど)
- 好きな・得意なルール(ナワバリ、バンカラオープン、サーモンラン、フェス)
- 好きな・得意なブキ
- よくプレイする曜日・時間帯
- 過去作品のプレイ経験
- プレイスタイル(初心者、ガチ勢、エンジョイ勢など)
- フレンドコード(ツイート上で公開するのではなく、DMなどでのやり取りを推奨)
- 性別・年齢(学生、20歳以上などの表現でもOK)
- ひとこと
②ハッシュタグ
ハッシュタグを付けると、募集を探している人が見つけやすくなり、多くの人に募集ツイートを見てもらえるのでおすすめです。
スプラトゥーン3のフレンド募集でよく使われている人気ハッシュタグは以下のとおりです。
自己紹介カードを添付する場合は、「#スプラトゥーン3自己紹介カード」を加えるとよいでしょう。
他にも関連するハッシュタグは多数ありますが、大量のハッシュタグをつけたり、関連性の低いハッシュタグを使用することはやめたほうがよいでしょう。
1ツイートで使用するハッシュタグの数は、2〜3個に抑えるのがおすすめです。
ハッシュタグを付けすぎない方が良い理由
- 本当に伝えたい内容が目立たない、伝わらない
- 宣伝や売名のように見えて、好感度が下がってしまう
- スパム扱いされ、場合によってはツイートが表示されづらくなる
③自己紹介カード
Twitterでは、自己紹介カードを使用することで交流する文化があります。
もちろん自己紹介カードがなくてもフレンド募集はできますが、画像を添えることでより分かりやすく伝えることができるためおすすめです。
自己紹介カードを使うメリット
- タイムライン上で視覚的に目につきやすい
- 情報がまとまっていて見やすい
- 個性や自分らしさを表現できる
自己紹介カードを自分でゼロから作るのは大変ですが、かんたんに作れるジェネレーターツールや、様々なテンプレートが配布されています。かわいい系からかっこいい系まで、多様なデザインがあります。
特にスプラ3の自己紹介カードには多くのテンプレートがあり、こちらでまとめて紹介しているので気になる方はチェックしてみてください。

「フレンド募集」ツイートには①〜③の内容を含めてツイートしましょう。
いいねやリプライ、DMが届いたら、その方をフォローしたりコミュニケーションを取ってフレンドになることができます。
Twitterではフレンド募集が盛んで過去のツイートはすぐに流れてしまうため、シーズンが切り替わったタイミングで再度ツイートするか、固定ツイートに配置することをおすすめします。
フレンド募集を探す

Twitterでフレンド募集を探すときは、ハッシュタグ検索を活用しましょう。
ハッシュタグ検索して上から見ていくという方法でも良いですが、人気のハッシュタグは1日に何百ツイートもされ、過去のツイートはどんどん流れてしまうので、すべての募集ツイートを見ることはできないでしょう。
数が多すぎて探しづらい場合は「ハッシュタグ + 条件」で検索するとツイートを絞り込むこともできます。
人気ハッシュタグの最新ツイートから探す
ハッシュタグ+条件を指定して探す
自己紹介カードから探す
気になるフレンド募集を見つけたら、まずリプライで挨拶をしてコミュニケーションをとってからフレンド登録しましょう。
フレンド募集ツイートにフレンドコードがない場合は、フォローしてDMでフレンドコードをやり取りします。
「マルチ募集」のやり方・探し方

つづいて「マルチ募集」について、募集する方法と探す方法をそれぞれ説明します。
マルチを募集する

Twitterでマルチ募集を行う場合は、以下2つを含んだツイートを投稿することをおすすめします。
- 募集内容
- ハッシュタグ
それぞれの内容を説明していきます。
①募集内容
募集内容を詳しく書くことで募集を探している人の目にもとまりやすく、募集条件に合致した人が見つかりやすいので、しっかり書くことをおすすめします。
募集内容としてよく書かれている項目は以下のとおりで、上から順に募集時に重要なことです。
募集内容でよく書かれる項目
- プレイ日時
- プレイするルール
- 募集人数(@1、@1〜@3など)
- ボイスチャット有無
- ボイスチャットで利用するツール
- プレイスタイル
- その他条件(フォロー・フォロワー限定、ブキ・ウデマエ制限など)
- フレンドコード(ツイート上で公開するのではなく、DMなどでのやり取りを推奨)
箇条書きで並べると多く見えるかもしれませんが、実際にツイートにするとそんなに長くはなりません。
なので自分が伝えたいことをしっかり書きましょう
例えば、「ウデマエ」や「ボイスチャット」の有無を明示しておくと、そのキーワードで検索している人が自分の募集ツイートを見つけやすくなります。
条件を明確に書いておくことで、より多くの応募を集めることができるでしょう。
②ハッシュタグ
スプラトゥーン3のマルチ募集でよく使われている人気ハッシュタグは以下のとおりです。
ルール別にハッシュタグも存在しているようですが、あまりツイート数はありません。
ただしフェス期間中は「#フェス募集」が盛り上がるので、フェスの募集をする際は利用すると良いでしょう。
フレンド募集ツイートと同じく、大量のハッシュタグをつけたり、関連性の低いハッシュタグを使用することはやめましょう。
1つのツイートで使用するハッシュタグの数は2〜3個程度が良いと思います。
ハッシュタグを付けすぎない方が良い理由
- 本当に伝えたい内容が目立たない、伝わらない
- 宣伝や売名のように見えて、好感度が下がってしまう
- スパム扱いされ、場合によってはツイートが表示されづらくなる
①〜②の内容含めて「マルチ募集」をしましょう。
いいね・リプライ・DMなどが届いたら、プレイヤーIDやDiscordなどの情報を共有して詳細なプレイ日時を決めましょう。
マルチ募集を探す

マルチ募集を探すときは、ハッシュタグ検索を活用しましょう。
基本的には一番人気の「#スプラトゥーン3募集」で検索するのがおすすめです。
数が多くて、自分の探している条件の募集が探しづらいという場合は、「#スプラトゥーン3募集 + ルール」や「#スプラトゥーン3募集 + @募集人数」で絞り込んで検索すると探しやすいです。
ルール別にもハッシュタグが存在しますが、そのハッシュタグで検索するよりも「#スプラトゥーン3募集 + ルール」の方が募集ツイートが多いです。
ただし、ただしフェス期間中は「#フェス募集」の募集ツイートが増えるので、フェスの募集に参加したい場合はこちらを検索してみましょう。
ハッシュタグ + ルール
ハッシュタグ + @募集人数
ルールのハッシュタグ
気になる募集を見つけたら、リプライ・DMなどを送ってプレイヤーIDやDiscordなどの情報を共有して詳細なプレイ日時を決めましょう。
今回はTwitterを利用したフレンド・マルチ募集の方法や、募集を見つける方法をご紹介しました。
また、Twitter以外にもおすすめフレンド・マルチ募集方法も紹介しています。
1つに絞らず、複数の方法を使ってみても良いと思うので気になる方はチェックしてみてください!
